車の方向指示器の故障で知った車にもヒューズ

たくさんの電気を消費する機器を使うとヒューズが飛んで電源が切れてしまうことはたまにあることです。
車の方向指示器が突然動作しなくなって、インターネットで検索した結果、車にもヒューズがあることを知りました。

車の方向指示器が突然動作しなくなった場合はだいたい以下のケースが考えられるようです。
1. 方向指示器自体の故障。
2. ヒューズの故障。
3. ヒューズが飛んだ。

1と2の場合は部品の交換が必要です。

私のケースは 3 だったようでヒューズを取り出して、差し込むと直りました。
私の車はトヨタの2001年ミニバンのSiennaです。
小銭入れの裏側に以下の写真のようなヒューズがあります。

小銭入れの裏側にそれぞれのヒューズが何のためのか記されています。上と下の写真は上下逆になっています。方向指示器のヒューズは上の写真の一番左側の一番下でした。
ピンセットで引き抜いて、差し込む向きを間違えないように気をつけて差し込むと方向指示器がまた動作するようになりました。

高額の修理が必要かと覚悟していたので、こんなに簡単に直ってやったーという感じでした。

National Train Day 米国の鉄道の日

鉄道ファンであれば、知ってるかもしれませんが、日本では10月14日に鉄道を記念する鉄道の日があります。

アメリカではアムトラック(全米鉄道旅客輸送公社)が2008年から祝い始めたNational Train Dayというのがあります。5月10日直近の土曜日に全米各地のアムトラックの駅などで行事が行われます。

1869年5月10日に最初の米大陸横断鉄道が開通した日にちなんで設けられた記念日です。
2014年は5月10日と土曜日が重なりました。

アムトラックのCary駅の行事を見に行ってきました。
2013年と比べるとやや小ぶりな行事でした。

鉄道の利用促進のための行事でもありますが、ノースカロライナでは運行本数も限られていて、あまり利用する機会がありません。アメリカではやはり車のほうが便利です。